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若手社員日記
Diary



工事完了しました!

新年あけましておめでとうございます。
昨年の4月から工事を開始し、先月12月をもちまして、現場が完了しました!
約1年間の工事でしたが、地域の皆様、関係者の皆様のご協力により、事故なく
現場完了することができました。改めて感謝申し上げます。
私自身、新入社員として初めての現場で、不安なことばかりの中スタートしましたが、
先輩方が1から丁寧に教えてくれたことで、日々楽しく、仕事が面白いと感じながら
この現場に携わることができました。まだまだ覚えることはたくさんありますが、
日々勉強し、次の現場でも精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。
この記事で新入社員日記は最後になります、今までご視聴いただき
ありがとうございました。

着手前

完成





工事現場見学会の実施

猛暑日の続く夏が終わり、日に日に秋を感じられる気温になってきました。
先日、当現場では工事現場見学会が行われました。
9月1日は上越総合技術高校、9月7日は高田農業高校と2日間に分けて行い、
2日間で合計約80名の生徒に来ていただきました。
生徒の皆さんには自動追尾トータルステーションによる位置出し測量と
ICTバックホウに乗り、法面整形の体験を行ってもらいました。
私自身は、『新入社員1日のタイムスケジュール』を発表させていただきました。
とても緊張しましたが、生徒の皆さんの進路の参考になれば幸いです。
生徒の皆さんが位置出しを行った点と点を繋げると、バックホウとブルドーザーの
絵になります。最後はその絵と一緒に記念撮影をしました。
今回の工事現場見学会を通して、建設業に少しでも興味を持っていただければ
嬉しいです!皆さんの今後の活躍、応援しています!

ICTバックホウ試乗体験

自動追尾測量体験


現場説明・新入社員のタイムスケジュール発表状況


上越総合技術高校 集合写真

高田農業高校 集合写真





インターンシップ生が現場にやってきました

先日、高田農業高校の生徒3名がインターンシップで当現場にやってきました。
レベル(水準測量)を使用して丁張を掛ける体験や、バックホウの試乗体験などを
行いました。とても興味を持ってインターンシップに来てくれた皆さん、
ぜひ建設業界に入り、一緒に働きましょう!

測量体験

バックホウ試乗体験





電気を活用したブルドーザーによる施工

毎日複数の大型機械が稼働し、順調に盛土の施工を行っています。
その中で、盛土材の敷均し・転圧を行う機械として21t級ブルドーザーを使用しています。
当現場では、キャタピラー社の[D6 XE]というブルドーザーにて施工しています。
[D6 XE]は、エレクトリックブルドーザーと呼ばれる電気を活用した、新しいエンジンシステム
にて駆動しており、従来の同規格のブルドーザーと比べ燃料生産性が35%向上しています!
近年は、自動車のCo2排出による環境問題から電気自動車の運転が進められていますが、
当現場でも環境にやさしい工事を目指して新しい技術を取り入れていきたいと思います!





路体盛土工スタート!

7月に入り気温も高くなってきました。
7月5日より下箱井地内から土砂を運搬して、路体盛土の施工を開始しました。
毎日20台以上の大型ダンプトラックが稼働して土砂を運搬しています。
また盛土作業をしている現場では、ICTを活用した大型バックホウ、ブルドーザが稼働しています。
次回は、現場で稼働している機械の紹介をしたいと思います!!





はちトラップの設置を行いました!

夏に近づいてきてハチを見かけるようになってきました。
当現場では蜂対策として『はちトラップ』を設置いたしました。
蜂や害虫の駆除、巣作りなど防ぐことができます。
作り方は、ペットボトルに、はちみつと果実酒を1:1で混ぜよく振り、
カッターでペットボトルに穴を開ければ完成です。ぜひ参考にしてください!






ジオテキスタイル工開始!

天気の良い日が続き、現場は順調に進んでいます。
現在はジオテキスタイルの施工を行っています。
ジオテキスタイルとは帯状の合成繊維で作られた
マットを敷き重ね、盛土をする地盤を補強する工法です。
広範囲の面積での作業になるので、作業員さんと力を合わせて施工していきます。

敷設状況


1・2層目敷設完了

3層目敷設完了





ジオテキスタイル掘削工を開始しました!

ICT施工のバックホウ、ブルドーザを用いて掘削を行っています!
ICT機器を使い、精度の良い施工を目指します!
引き続き大型機械が稼働いたしますが安全第一で作業します!

掘削状況


ICT施工状況

モニター画面




ごあいさつ

これから岡木地区盛土工事での出来事を配信していきたいと思います。
これから、盛土作業に向けて準備を進めていきます。
たくさんの大型機械やダンプトラックが稼働するので
安全第一で作業していきます。